高安定性設計
テスト速度調整可能
Z軸行程調整可能
広い測定範囲
多機能駆動システム
※製品の主な特長のみを簡単に記載しており、その他の仕様についてはお客様のご要望に応じて出荷時に決定されます※
本横型二動式試験台は、高精度の押引力試験向けに設計されており、安定した多様な試験オプションを提供します。可変速度システム、ストローク調整、変位調整を備えており、様々な物理特性測定、特に精密な制御を必要とする用途に最適です。
製品仕様
最大荷重 (Max. Load):50 kgf (500 N)
試験速度 (Test Speed):10~80 mm/min
速度切替 (Speed Changing):5段階または連続可変
試験ストローク (Stroke):150 mm
変位表示 (Displacement Display):なし
Z軸ストローク (Z-axis Stroke):可変、40 mm スロット付き
試験中心とZ軸面の距離 (Distance Between Test Center & Z-axis Plane):39~79 mm
卓面寸法 (Table Size):100 × 100 mm
駆動機構 (Driving Mechanism):台形ネジ
駆動モータ (Drive Motor):DCブラシレスモータ
重量 (Weight):約23 kg
外形寸法 (Size):518 × 288 × 345 mm
電源 (Power Source):100~240 VAC、単相、0.5A
製品特長
高安定性設計:DCブラシレスモータと台形ネジを採用し、安定かつ精密な試験を実現。
可変試験速度:10~80 mm/min の速度範囲で、5段階または連続速度調整が可能。
Z軸ストローク調整:40 mm スロット付きで、Z軸高さを簡単に調整可能。
広範な試験範囲:最大50 kgfの荷重に対応し、大小様々な試験体に適用。
多機能駆動システム:台形ネジ構造とDCブラシレスモータにより高精度制御を実現、多様な試験機能に対応。
横型二動式試験台は、安定した駆動システムと可変速度機能を備え、各種精密押引力試験に適しています。Z軸調整や精密な試験速度設定など多機能設計により、異なる試験条件に柔軟に対応可能です。高精度制御と安定性能により、多様な業界で信頼性の高い測定が可能な理想的な試験装置です。