立て横兼用設計
高精度測定
堅牢で安定
簡単操作
幅広い適用範囲
※製品の主な特長のみを簡単に記載しており、その他の仕様についてはお客様のご要望に応じて出荷時に決定されます※
本試験台は、縦型および横型の2種類の試験モードに対応し、ベースプレートを備えており、柔軟な測定方法を提供します。押引力試験専用に設計されており、最大500Nの引張力または押圧力を高精度に測定することが可能です。本装置は製品設計や品質管理の分野で広く利用され、正確な試験結果を保証します。
製品仕様
最大荷重:500 N
移動距離:1回転につき2 mm
ストローク:240 mm
本体重量(縦型):16 kg
本体重量(横型):12 kg
外形寸法:200 × 500 × 150 mm
製品特長
立臥両用設計:縦型または横型モードを自由に選択でき、幅広い用途に柔軟に対応。
精密測定:1回転2 mmの移動距離で、最大240 mmのストローク試験が可能。正確な押引力測定結果を提供。
堅牢・安定:堅固な構造により長期使用に耐え、安定した測定結果を保証。
操作簡便:シンプルな設計で取り付けや操作が容易、様々な試験環境に対応。
幅広い用途:各種製品の押引力試験に対応。例:ボタン、スイッチなど。
立臥両用押引力手動試験台は、シンプルな設計ながら高精度を実現した装置であり、押引力測定に最適です。縦向き・横向きいずれのモードでも容易に試験を行い、正確なデータを取得できます。安定性と信頼性に優れ、製造現場や品質管理における理想的な選択肢となります。